どうも元野球少年のばてぃすたです。
8月ももうすぐ終わってしまいますが、ここにきて暑い日が続いています。浜松はここ数日35℃を超えていて、外に出るととろけてしまいそうになります。
ただもっと“熱い”場所があります。
そう甲子園です!!
毎年けっこう甲子園見てたんですが、今年は忙しかったりしてなかなか見れていませんでした。ただ今日は息子と2人でお留守番の日だったので今年初めてじっくりと甲子園を見ることができました。
今日は準決勝が行われて、智辯和歌山と智弁学園が決勝に進みましたね。
明日の決勝はまさかの兄弟校対決となりますが、ユニホームがほぼ同じなのでランナー満塁とかになったら内野がカオスになりそう🤣
そして甲子園とセットで見たいのが熱闘甲子園です。先日相棒も熱闘甲子園の魅力についてブログに書いていましたね^_^
熱闘甲子園は毎年優勝が決まった最終日に総集編のエンディングが流れるんですが、これが本当に感動します。わたくしもEDは毎年かかさずに見ています。
ということで今日はばてぃが好きな熱闘甲子園のEDベスト3を発表したいと思います。
※YouTubeで見れる2005年~2019年から選んでいます。
第3位
第3位は2013年大会のEDです。曲はコブクロのダイヤモンド
2013年のEDは静かに始まります。個人的にはこの年のEDは序盤にいいシーンが多いように思います。
まず石見智翠館のスタンドの3年生が泣き崩れるシーンに感動しますね。ベンチ外の選手でもこんなに涙するくらい一夏に懸けていたんだと思うと、その思いにぐっときます。
スタンド含めて球児の涙は本当にきれいですね。
それと小嶋投手が首を振るシーンにもじーんときます。高校野球の監督なんてきっと外から見てるよりも大きな存在で、指示に抗えるはずもないのに思わず首を振って交代を拒否する姿に悔しさと責任感を感じました。
あとは鳴門の板東投手がかっこいいですね。顔はもちろん、投げ姿もかっこいいし個人的にこういう選手は好きです。
第2位
第2位は2006年大会のEDです。曲はスキマスイッチの奏
この年はタレント揃いで、とにかくレベルが高かった印象です。
春に優勝し最強と言われていた横浜が初戦で大阪桐蔭に負けて、大阪桐蔭つえー!ってなってたら、その大阪桐蔭にハンカチ王子率いる早稲田実業が圧勝するという、、すごい展開。
そのまま勝ち進んだ早稲田実業と3連覇をかけたマーくん率いる駒大苫小牧の決勝は球史に残る名勝負でした。やたらと特集が流れていたのを覚えています。
EDではダースや鹿児島工の今吉選手、我らが静岡の大野君もピックアップされていて今でも記憶に残ってる選手が多いですね。わたくしが特に好きなのは八重山商工のシーンで、曲にマッチしていて八重山商高を応援していた自分はぐっときました。
名勝負も多く、今まで見てきた中で一番おもしろい大会だったと思います。
第1位
第1位は2009年大会のEDです。曲は秦基博のHalation
もう一位はダントツで2009年のEDですね。
決勝の9回の攻防は最高に盛り上がって、最後の最後まで熱い大会でした。わたくしはテレビで見てても興奮していたくらいなので、この試合をスタンドで見ていたら相当に楽しかったと思います。
この年も2006年に負けないくらいのタレント揃いで、EDでは菊池雄星の登場シーンがかっこいいし、今宮選手と庄司選手のライバル同士のやりとりがめっちゃ青春です。
わたくしが一番好きなシーンは九州国際大の納富投手がサヨナラヒットを打たれてその場に泣き崩れるシーンです。ヒットを打たれた瞬間、ふっと微笑んでそこから泣き崩れるんですが、見てるこっちまで本当に泣けるシーンです。
そして何よりこの年は曲が最高です。さわやかでかっこいいし、曲に合わせた編集も抜群です。
とにかく熱くてかっこいいEDでした。
まとめ
以上、ばてぃの好きな熱闘甲子園エンディングランキングでした。
いかがでしたでしょうか。われながらカンペキなランキングだと思います。異論は認めます。
EDを一通りみて思ったのは曲がけっこう重要ですね。
今年はどんなエンディングになるのか楽しみです♪
本日は以上です。
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