どうも、ばてぃです。
今日は赤ちゃん用品店の西松屋の話をしますね。
西松屋サイコー
ついに西松屋の優待券が届きましたよ。もう先月の話ですが。
いやーうれしいですね。
西松屋めっちゃ行くので本当助かります。てゆーか西松屋の存在が本当助かります。服とかめっちゃ安いですからね。
このへん全部380円ですよ。(おにぎりめっちゃかわいい)
他にも赤ちゃん用品はほとんどここで買ってます。
まさに庶民の味方ですね(●’◡’●)
西松屋の株主優待
で、株主優待の話ですが、100株所持で1000円分の商品券がもらえます。
権利日は2/20で届くのは5月下旬です。
↑とりあえず2/20に株持ってればその後売っても優待もらえますよってこと
次の権利日は8/20でそこでも1000円分もらえるので、年間で2000円分の商品券がもらえます。
また、配当も入ってきましたが、100株で2300円(税引き前)もらえます。
現在の株価が 1555円(6/24終値)なので、総合利回りは約2.7%となります。
まあそこそこですね。
現在の株価とEPSの推移
西松屋の現在の株価は1,557円です。(6/25終値)
ちなみに約1年前は1,126円でした。
1年でけっこう上がってますが、理由は言うまでもなく業績好調だからです。
西松屋は実はすごい企業でしてもう25年とか連続で増収しているんです。
しかも昨季はEPS(1株あたりの当期純利益)が劇的に改善されました。
以下、ここ何年かのEPSの推移です。
2017年2月期 79.0円
2018年2月期 74.0円
2019年2月期 34.2円
2020年2月期 17.3円
2021年2月期 133.2円
2022年2月期 147.5円(予想)
2023年2月期 155.7円(予想)
EPS爆上げ なぜ?
昨季だけでEPSが100円以上も上がっていますが、理由としては下記が挙げられます。
①コロナ禍において、混まない郊外型店舗でゆっくり商品を選べることが集客に結びついている
②業務の効率化と徹底した人件費削減による利益率の改善
実際にお店に行くと①も②も感じますね。
そんなに混んでる雰囲気はなくゆったりと店内をまわれますし、店員が少なく余分な人件費はかけていない印象です。
こういったことも業績向上に繋がり、EPSは今期以降も増える見込みです。
株価の動き
チャートを見ると、昨年のコロナショックで一時 623円まで下がりましたが、
そこから秋までぐんぐん上がって、一時 1864円まで上昇しました。
その後、下がってからは1500円前後でヨコヨコ、
今年の4月頃にまた1864円をつけた後はまた下がって、現在は1559円となっています。(6/29終値)
今年の4月頃には、カップウィズハンドル完成か~(❁´◡`❁)とウキウキしていましたが、チャートは見事に崩れました笑
エントリーポイント
ここ半年で見ていると、上は1800円あたり、下は1400円あたりが意識されています。
このレンジにいる間、いいIRがいくつか出ましたし、買い残整理も進みましたが、このレンジを抜けることはできていません。
このことから今くらいの地合いが続き、且つ前回話したファンダメンタルが崩れないようであれば
ズバリ1400円付近が買いポイントになると思っています。
まとめ
実際はもっといろんな観点から値動きを予想するべきですが、
たくさん書いても分かりにくくなってしまうので、今回はチャートの形からエントリーポイントを考えてみました。
わたくしももし1400円をきるようであれば買い増しを検討しようかなーと思っています。
はぁーいつかユニクロみたいな株価にならないかなー
本日は以上です。
※くれぐれも投資は自己責任でお願いします。当ブログに書いてある情報によって生じた損害に対して責任はとれませんので、ご了承下さい。
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